職業解説[ヒーラー編] 味方を活かし生かす
こんにちは。今回は職業解説を行おうと思います。
この記事では回復が行える職業を解説していきます。後衛の目線となるので、前衛視点の解説は前衛職の解説記事で行います。
僧侶 回復や補助を行える職業。味方を生かす動きが得意。
個性的な魔法:ベホマラー,ザオラル,スクルト,フバーハ
個性的な特技:聖なる祈り,聖女の守り,女神の祝福,キラキラポーン,天使の守り
長所:味方を死なせない動きが得意。聖女、女神で強力な攻撃から味方を守る事ができ、キラポンで味方を状態異常から守れる。回復量もトップ。
短所:連続攻撃を使ってくる敵には聖女の効果が発揮しにくく、回復に特化しているため、味方の火力を強化する技を持っていない。
難易度:少し高めだが、初心者から上級者まで使えるおすすめの職業。
賢者 攻撃と回復を行える職業。味方を強化しながら色々出来る器用な職業。
個性的な魔法:ベホマラー,ザオラル,マホステ,ドルマ系,イオ系,ザオリク
個性的な特技:いやし(きせき)の雨,しんぴ(むげん)のさとり,風切りの舞,レボルスライサー,デュアルブレイカー
長所:雨系の効果で実質25(50)%のダメージをカットできる。回復量もまあまあ高め。範囲バイキを持ち,レボルでダメージアップ効果を狙えるのも強み。回復メインならブーメランを持つといいでしょう。
短所:立て直しに時間がかかる。味方を死亡させてしまうと僧侶よりも立て直しにくくなる。
難易度:少し簡単。相手の攻撃を受けきれる構成であれば僧侶よりも優れている。
デスマスター 回復や攻撃、召喚を行える職業。味方が死ぬことが多い場面が得意。
個性的な魔法:ザオラル,ベホマラー,ギラ系,ヒャド系
個性的な特技:深淵の契り,死霊召喚,反魂の秘術,デスパワー開放,死霊の守り,(大)呪詛,サクリファイス
長所:味方を蘇生することでバイキルトや魔力覚醒などの効果を付与出来る。召喚によって火力の底上げや、味方の補助も行えるようになる。
短所:味方が死ぬことがないと、デスマスターよりも賢者を使う方が良かったりする。盾が装備できない。
難易度:簡単。攻撃を入れると難しくなっていく。
旅芸人 準備に時間がかからないアタッカー兼ヒーラー。
個性的な魔法:ザオラル,ルカニ系
個性的な特技:(超)ハッスルダンス,いやしのメロディ,レボルスライサー,デュアルブレイカー,たたかいのビート,デュアルカッター,風切りの舞,タップダンス
長所:ブーメランのスキルで、特技の回復量が2倍になっているため、ハッスルダンスの回復量が高くなっている。CT短縮が20秒もあるため、コインボスなどの周回にも使える。いやしのメロディが異常に強い。
短所:回復範囲が狭い。ヒーラーとして見ると、賢者に劣るが、総合的に見ると旅芸人にしか出来ないこともある。被弾が少ない敵などにしか安定して使えない。
難易度:難しめ。範囲と状況判断が理解できれば使いこなせる。
いかがでしたか。個人的には僧侶と賢者が出来ればどこにでも行けると思っています。参考になれば嬉しいです。天地はヒーラーではないので書いていません。
